ただしく恐れて、ちゃんと備える
消防人生16年のうち、1/3くらいは、住民に向けて記事を書いたり行政のSNSで発信をしていました。併せて現在は防災士の資格も保有しています。なぜ最初にこんなことを書くのかというと、災害時はとにかくデマ情報が出まわるからです。SNSが主流な時代だからこそ、どこの誰から情報を取るのか、これはとっても大切なことです。というわけで、防災がテーマのときは、ちゃんと名札を掲げて書かせていただきます。
防災用品や、備蓄に関する情報は、本や各メディアでたくさん出されているので、自分が好きなところから収集するとよいと思っています。
災害時は、悪意があるデマだけでなく、悪意がない親切で発信される真偽不明の情報(流言)も一緒に出まわるのが厄介です。
そのため、わたしがここで最もお伝えしたいことは、一つ。
正しい情報を選ぶ力を身につけましょう!ということです。
災害時こそ落ち着いて。
①発信元を疑う(どこのだれ?)
②発信内容を疑う(本当かな?)
そして、定かでない情報は人にシェアしない。
何日分備蓄する?の根拠
自分が住んでいる自治体の備蓄基本計画を参考にしています。
◯公的備蓄・・想定避難者3万人*3日(参考:福岡市)(最低★日分備蓄しましょう)と書いてあることが多いです。
◯私的備蓄・・★日分備蓄する ここが自分でする備蓄。
◯4日目以降・・発災から72時間以内を目処に、国は必要な物資を調達しなければならない(災害対策基本法)と定められています。
もちろん、余裕があればたくさん備えるに越したことはないですが、よくわからないなという方は、まずは自治体の計画を参考にしましょう。備えと一緒にローリングストックもぜひ。
わたしは、避難所でなく自宅か車内で過ごすことを想定しており、3日分の備蓄をしています。




ちなみにわたしは・・・
・日頃からガソリンが半分を切らないように給油する(燃費は悪くなる)
・スマホの充電は早めに充電する(スマホにはよくない)
・長く歩ける靴しか履かない(いつどこで何があるかわからない)
・懐中電灯は複数、枕元と玄関に(明るい時にブレーカーの上げ下げやってみましょう)
・予測できる台風シーズンなどは、お風呂の水を抜かないようにする
・大容量バッテリーを持っている(大規模停電経験)
・普段からペットボトルの水を飲んでいる(エコではないけど備蓄を兼ねて)
・水・カセットコンロ・ガスボンベ・簡易トイレは常備
・もしもの現金と身元がわかるものは別に
・備蓄品は食べたことあるものを(シフォンがとても無理だった経験を活かして)
・いざというとき近隣住民と協力できる関係性を築いておく(あいさつ程度でも◎)
・救マスクを持ち歩いている(人工呼吸用携帯マスク・倒れるならわたしの横で!マインド)
コレ知っていますか?
・災害伝言ダイヤル 171(NTT西日本)(NTT東日本)
・緊急時に役立つLINEの使い方
・DMを受信するとバックグラウンド通信が発生し、その分バッテリーを消耗します。
だいじょうぶ?の連絡も、家族までにしましょう。
・良かれと思って伝えているその情報、本物ですか?どこの誰からの情報か、確認して、責任をもって発信しましょう。
・自分がどこへ避難するのか知っていますか。避難所までの道のりもチェックしておきましょう。
⚪︎情報を選ぶスキル・デマ情報リテラシー(Voicy)
→ こちらから(18分)ぜひ聴いてほしいです。
⚪︎防災用品・備蓄品に関すること(YouTube)
→ こちらから(9分35秒)
⚪︎ポータブル充電器はこれ
⚪︎ラベルレス2Lの水はこれ
⚪︎簡易トイレはこれ
⚪︎5年保存えいようかんはこれ
⚪︎缶入りビスコ5年保存はこれ

