なんか、いい

生活になじむコーヒーを、つくっています

namytone

コーヒー豆を届けるというよりは、「淹れる時間ごとまるっとお届け」がわたしの想いに近いです。
産地や味に強いこだわりがあるわけではなく、コーヒーを淹れるコトを生活の一部としてたのしみたい。だから、所作も好きだし道具も好き。だれかと行くコーヒー時間も、そこから見る景色も大好き。こういうのがいろいろな人の生活の中にあったらいいなと思い、コーヒーをつくることにしました。
どこのコーヒーが好き?と言う問いにはたくさん答えられないけれど、コーヒーのある生活についてはいくらでもお答えできそう…。

朝、まだ頭がぼんやりしているとき、お湯を沸かして豆を挽いて、ぽたぽた落ちる音を聞く。
ただそれだけで「今日もなんかいいな」と思えたりして。
バタバタと忙しく働きながらも、コーヒーでちょっとひと息ついたり。ときには誰かと誰かをつなぐきっかけになったり。いつまでもそんな存在であってほしいです。

平凡な日々、少しだけ口角を上げる

わたし自身、長くひとりで暮らしていて、仕事もプライベートもぼちぼち。気づけばもうすぐ30歳という20代後半は仕事に忙殺され、休日はぐったり、これといって趣味もなく、なんとなく日々を過ごしていました。そんなダラ〜っとした生活に、ほんの少しだけ色をくれたのがコーヒーだったのです。
はじめは、デロンギのコーヒーメーカー(たしか5〜6,000円)を買ってきて楽しむことからスタート。ハンドドリップはハードルが高く、ちょっと面倒だとも思っていたので、コーヒーの投稿なんかを遠くから眺めるだけにしていました。

豆は、コンビニで調達することもありましたが、「あそこの豆屋さんのがぜったいおいしい!」と後輩に勧められ、いつの間にかそのお店に通うようになりました。コーヒーは日常の飲みものなので、お店の雰囲気や香りもそうだけれど、買いやすさや店主の想いなどが自分の感覚とマッチすることも大切です。
豆屋さんでコーヒーを粉にしてもらっている間、マスターからコーヒーのうんちくを聞くのがルーティンとなっていました。話を聞けば聞くほど、コーヒーに奥行きがあることを知り、いつかわたしも豆を挽いてみたい、ハンドドリップしてみたい・・と思うようになりました。

焙煎日から日が浅いほど新鮮、炭酸ガスが抜け、ぷくぷくが楽しめますよ。

朝からコーヒーを淹れると「出勤前にひと仕事終えた」とでも言えるような感覚になり、なんとも言えない心地よさに包まれます。コーヒーでシャキッと気合を入れ、さて今日も頑張るか、と家を出る。時には保温性抜群のスタンレーのタンブラーで持参することも。自宅で淹れたいつものコーヒーを職場のデスクで楽しむというコトは、職場にいながら自宅のソファに座っているような、そんな感覚に似ています(あり得ないけど)。

こういうのが全部、わたしにとってのコーヒーです。
生活の色や空気になじむコーヒーというのを、いつか言葉にしたいなと思っていました。

いつものコーヒー

コーヒー、淹れてみようかなと思ったら

何でもそうですが、はじまりはシンプルでいいと思うのです。きっかけなんかなくてもいい。コーヒーをはじめたての頃のわたしのように、ちょっとやってみようかな、くらいのノリで。パジャマのまま、寝癖がついたままでも「ま、いっか。」と淹れられるのがコーヒーです。
オリジナルブレンドmukuは、ちゃんとしなくてもいい日や、だら〜っとしたい時間にも寄り添いたいです。だからこのブログも、横になりながらぼ〜っと読んでもらえたらうれしいなと思います。

特別な知識もいらないし、たくさんの道具も必要ありません。もちろん少しずつ揃えていくのも楽しいですが、最初はドリッパーとフィルター、そしてお気に入りのマグカップがあれば、一杯のコーヒーは淹れられます。ハンドドリップも少しずつ上達します。

☑︎ ドリッパー
☑︎ フィルター
☑︎ マグカップ


いつもの朝やなんとなく落ち着かない午後に、一杯。それだけで少し、息ができる気がしませんか。オリジナルブレンドコーヒーmukuが、あなたの生活ににそっとなじみますように。

コーヒーmukuは こちら からご覧いただけます ☕︎
毎月2回ほど、焙煎したての新鮮な豆をお届けしています。ツヤんとして、ぷるっとしたビジュアルも自慢の一つです。販売日はInstagram ( namytone ) でお知らせしています。

ABOUT ME
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元消防士(16年)からフリーランスへ転身。 なんかいいな、と思う日々のことを、撮ったり、書いたり、考えたり。namytoneブランドや、執筆活動をとおして、それらをカタチにしていくことをテーマに活動しています。
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